お知らせ

2017/12/28

オートモーティブワールド2018 TechEyesOnline会員登録でトミカのミニカープレゼント ! (終了しました)

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横河レンタ・リース株式会社は、2018年1月17日(水)~19日(金)に開催される、国際カーエレクトロニクス技術展(総称:オートモーティブワールド2018)に出展いたします。

「EV開発に向けた最短距離への提案」をコンセプトに、計測ソリューションを中心にご紹介します。また、1月18日(木) 11:00~12:00に横河レンタ・リースの講師による「スイッチング回路における波形観測測定に陥りやすいミスと対策法」と題したセミナーを開催しますので、ぜひご参加いただけますようお願いします。

その他、新サービスとして、無料で始める計測器管理ツール「MyAssets™」や計測器専門の情報サイト「TechEyesOnline™」をご紹介します。

TechEyesOnline™事務局では、当ブースにてTechEyesOnline™の説明を行っております。新規会員登録された方には、先着250名様にミニカーをプレゼントいたします。ぜひこの機会にブースにお立ち寄りいただき、会員登録の程よろしくお願いいたします。既存会員の皆さまには、ブースにお立ち寄りいただけましたら、500 TEOポイントを進呈いたします。

※ 当日の名刺交換または、来場パスのバーコードで読み込んでいただいた方に限らせていただきます。


出展概要

ソリューション概要
次世代パワー・デバイス評価用計測器
スイッチング損失を低減するために高速で動作する次世代のスイッチング・デバイス、SiC、GaNなどの実回路における動作検証ではゲート・ドライブ信号を正確に捉えることが大切です。従来の計測器に比べて、格段に高い周波数帯域と絶縁測定能力を持つ計測器が必要になります。ここでは光絶縁方式により高帯域を実現したプローブと高分解能オシロスコープを組み合わせたACテスト手法をご提案します。
自動運転/電動化ソリューション(HILS)
ドライバのアシストから自動運転の実現へ、また電動パワートレーンの開発においてもHILSの重要性はますます高まっています。しかも技術開発のスピードが速く、開発用機材の陳腐化の懸念が強く存在します。ここではレンタル活用による投資の陳腐化防止、開発投資の効率化をご提案します。
インバータ動作解析用計測器
電動パワートレーンの心臓部である三相モータに入力されるインバータの出力電圧、電流の挙動を測定するためには6チャネル以上の絶縁入力または差動入力のできる波形観測用計測器が有効です。さらに制御信号であるCAN-Bus情報も同じ時間軸で取り込むことにより、リアルタイム性を保った計測が可能になります。ここでは多機能なオシロスコープによる解析手法をご提案します。
ノイズ対策/ミリ波解析用計測器
パワートレーンがエンジン駆動から電気駆動に変化しても自動車ではノイズ対策が必須であることは変わりません。電子機器のEMC対策、ミリ波レーダーによる周辺状況の把握、さらに無線による車内通信、車々間通信、路車間通信など、周波数領域における計測の機会が大幅に増えてきました。ここでは周波数解析性能を高めたオシロスコープと高性能スペクトラム・アナライザをご提案します。
セミナー
日時:
1月18日(木)
11:00~12:00
会場:
東-B セミナー会場
スイッチング回路における波形観測にて陥りやすいミスと対策法
「適切なプローブ選択し適切に使う」ことが計測結果に大きな影響をあたえます。計測器メーカー各社最新製品を含めて解説します。
講師:横河レンタ・リース株式会社 T&M営業推進部 渡邊 潔 氏

<渡邊 潔 氏 略歴>
小学校5年生でラジオの製作。アマチュア無線、オーディオなど電子工作が趣味。 東京農工大学 電子工学科を卒業。
ソニー・テクトロニクス株式会社(現 株式会社 TFF テクトロニクス社)入社。 電子計測器のサービス部門に3年間勤務後、デジタルオシロスコープの奔りというべきA/Dコンバータ・システム製品のサポートを担当。 以後、技術営業、アプリケーションエンジニア、マーケティングなどを経験。
2008年、横河レンタ・リースに入社。 2015年よりコンサルタントとして現在に至る。

渡邊潔氏にインタビューした記事は こちらから

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